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2010年 10月 14日
どうにも使い勝手のよくない花壇の奥行きを、思い切って縮めることにした。
この写真の右端に写っているのが‘モクレン’。左の鉢の奥に‘ハニーサックル’が植えてあり、さらに左は‘ギンモクセイ’がある。 どれも生育旺盛で、表面上はわからないけど土の中は網目状に根が張り巡らされていて、どこを掘ってもいずれかの根っこが現れる。 ←春の様子 秋に植えた花苗は、春から梅雨ごろまではなんとか見られるが、夏になると3本の木の根が水分を吸ってしまうので、みんなカラカラになってしまう。モクレンが大きな日陰を作るから、太陽が好きな夏の花は育たないので、日陰OKのヒューケラを植えてみたけど、日陰好きのコは水好き…。 今年の猛暑がカラカラに拍車をかけて8月中に枯死してしまった。 大きな石は大概重いので、ゴロゴロっと転がして移動させた。シルバーのシートをひろげて、そこに土を移していく。 もちろん根っこが張っているのですんなりとシャベルが入らず、移した土の中にはちぎれた根っこが一杯混ざっている。 土の中にあった根がシャベルの横にあるのわかるかな。切るつもりでノコギリを出してきたけど、思いなおして切らずにおいた。 アールはこんなもんかなと適当に決めて、石を置きなおす。最大の重労働。 並べる順も、置く角度もみんな適当。 我ながら雑なシゴトだと思う。 この剥き出しの根っこよりも大きな根が、この奥の土の中に横たわっていて、もう、仕方ないのでそのまま土の中。近くには比較的乾燥に強いものをとは思うけど、どうだろ? 注:今の植栽は仮植えデス
by kiiro-mokuren
| 2010-10-14 23:15
| 作業、DIY
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